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2020/05/25配信 あなたが信じるべきもの

今までの人生を振り返ったときに、

「ちょっとした法則」があることを発見しました。





もし、あなたが僕と同じように「この法則」が人生で起きているのであれば、
頭でわかっているだけでだいぶ違うと思うのでシェアしておこうと思う。







何か目標があったり、望んでいる状態があったとして、



「あ、これ達成できるかも!」


「ちょっとイケそうな感じがする!」



って感じるとき。




この感覚ってすごく大事で、テンションが上がって「いけるぞー!」って感じではなくて
静かに「ワクワク」って感じる時ほどその感覚は正解ではあることが多いんだけど、






そういう



「あ、これ達成できるかも!」


「ちょっとイケそうな感じがする!」





って感じた次の日かその次の日くらいに、、、、








「いや、、無理やん。。。」



「やっぱりダメやん。。」





って感じされるような出来事が毎回起きます(笑)



嫌になるくらい毎回です(笑)









おそらくこれは、自分の感覚が切りわかる最後の壁みたいなもので、



基本的に人は変化を嫌うもので、変化をしないということが安全だということを縄文時代あたりから叩き込まれているので、
変化をしようとすると必ず変化をしないようにする安全装置が働きます。






この最後の壁がそれで、なかなかの安全装置具合をかましてくる。







自分が次のステージへ行けるって確信した瞬間に安全装置が作動して、







「あんたダメやで」


「無理に決まってやん」


「ちゃんと現実みーや」



を突きつけてきます。





そして、それがあたかも真実のような説得力を持ってやってくるのです。。。。

(なので多くの人は真実だと思って諦めてしまう)







でも、安心して欲しいのは安全装置にあなたの人生への強制力はないです。




「人生を進んでいくか」「元に戻るか」は常に自分で選択できるのです。









だから、なんかイケる気がしていたのに急にダメだと思わされるようなことが起きた時は、


「変化させないように安全装置が作動しているんだな」と、理解しておこう。







で、この対処法は極めて簡単。






そのまま


「ダメかも」

「無理だよね」


と思いながらも続けていると、そのうち安全装置は電池切れになって止まります(笑)









「お、止まったな」と思ったときには、いつの間にかあなたの立っているステージは変わっていることでしょう。








ステージが切り替わる境目の時が精神的には一番きつい。





自分はダメだと思うし、


自分には無理だと思うし、


できない理由が死ぬほど見つかります。





でも、それを真実だと思ってはいけない。







あなたが信じるべきものは、安全装置ではなく自分の可能性の方なのです。








椎原 崇

「幸せになりたい?」

こう聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか?





「もちっ!!なりたいっ!!」って感じ?


「別に。。」と沢尻エリカ風に決める感じ?




それとも、

「もうすでに幸せです♪」って感じかもしれないよね。






あなたがどんな答えを持っているか僕にはわからないけど、

あなたがどんな答えを持っていようと一つだけ断言できることがあります。





それは、



「あなたは幸せになるように設計されている」




ということです。






僕は(予約を受け付けていないので)予約の取れないコンサルタントとして、
本当にたくさんの方に会ってきました。

そして、本当に色々なタイプの人とお話ししてきました。




その中でビジネスのことだけではなく。
その人の心の中の仕組みに関してもお話しさせていていただくことも多かったのです。





その中で気がついたことが、




人はどんな人であれ、

そして、どんな状態であれ、


無意識に「自分を幸せにする為の行動」をとっている。




と、いうこと。





例え、どんなクソみたいな状態であっても自分の幸せに向かっているし、


人は例外なく、自分自身のことの幸せにしようとしているのです。







ここで、


「自分を幸せにしようとしているのに、何で私はイマイチの状態なの?」


と、疑問に感じる人もいるでしょう。





その答えは簡単で、

その「イマイチの状態が自分の幸せに繋がっている」と思い込んでいるケースが多いからです。







例えばなのですが、


小さい頃に風邪をひいたときに、いつも仕事が忙しくて全然構ってくれなかったお母さんがすごく優しくなったり、心配して看病してくれた経験ってない?

普段はアイスクリームを食べさせてもらえなかったけど、
風邪で寝込んでいるときはアイスクリームを食べさせてもらえた。

みたいな感じのやつ(笑)






そんな経験があると、自分の中で



「自分が弱っていると大切な人から優しくしてもらえるんだ。」



「自分は弱っていないと大切な人から優しくしてもらえないんだ。



という、2つの思いが生まれます。






すると、


自分が大切な人から優しくされて幸せを感じる状態になる為には、
自分は弱った状態になることが大事なことなんだ。

と無意識で思い込むようになります。




すると、自分を幸せな状態にする為に、
一生懸命に「イマイチな状態」を作ろうとするのです。






この状態のままでお金を稼ごうとしたり、
時間から自由になろうとしても難しいです。



なぜなら、自分は自分のことを幸せにしようとしているから。






お金を稼いじゃったり、時間から自由になっちゃったら、
イマイチな状態じゃなくなってしまう。




そんな状態になったら、大切な人から優しくしてもらえなくなる




自分は幸せではなくなる




と、思っているので、




自分を幸せにするために、
全力を尽くして、「イマイチな状態」でいようとします。






どんなに才能があっても、

どんなにポテンシャルがあっても、

どんなに実践して行動しても、



自分を幸せにするためにイマイチな状態から変わらないようにするのです。
(自分を幸せにする為に)







当然、その「イマイチな状態」から抜け出したい!!と思っている自分も、


【そうなったら自分は幸せになる】


と思っているんだけど、






「イマイチな状態」をキープしている自分も、


【そうなったら自分は幸せになる】


と思っているのだと気がついて欲しいのです。








今、目の前のすべての問題は、


「自分を幸せにしたい!」という思いがあって、
その幸せにする方法が違うから目の前には「問題」として出てくるというだけ。





きっと、戦争かとしちゃっている国も、

「戦争しないほうが平和になる」

と思っている国と

「あいつら危険だから戦争をしてやっつけた方が平和になる」


と思っているだけだったりすると思うんだよね。



方法が違うだけで、どちらも本当は平和を望んでいるのだと思うのです。





僕たちのどんな問題であっても、
根底には「自分をと他人を幸せにしたい」という愛情しかないのです。




あなたの目の前の問題は
必ずあなたの中のあなたが、あなた自身を幸せにしようと思っているから起きています。





どんな状態であっても、あなたの人生は幸せの方向に進んでいるし

あなたは幸せになるように設計されているのだと知ってあげて。





「自分を幸せにしようと頑張ってくれている自分」に気がついてあげてね。





こちらもどうぞ↓


幸せのプログラミング

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地球が幸せになる話

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椎原 崇




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